本園は、40年以上地域に根ざして保育活動を行ってきた幼稚園です。
心花幼稚園の特色は?と聞かれたら、「お子さんの成長(学年)に合ったバランス良く進める保育内容です。」とお答えします。
つまり、室内での保育活動と外(園庭)での保育活動がバランスよく展開されています。
〈室内での保育活動とは〉
製作、絵本読み聞かせ、ことば遊び(日本語、英語)、かず遊び、おんがく遊びなど
〈外(園庭)での保育活動とは〉
外遊び、体操、夏祭り、運動会、ボディーペインティングなど
また、専門の講師の先生をお迎えしてのイベント開催(ストライダー体験、フラワーアレンジメント製作、トートバック製作他)し、人との交流をとおす活動も行っています。
教育概念
子どもにとってまず出会う「人」は親(家族)です。親の愛情を受けながら育っていきます。
育っていく過程で、「家族」という集団のなかで人間形成が培われます。子どもは、ある年齢になると、「幼稚園」という集団のなかで過ごします。子どもにとって「初めての他人との集団」「はじめて出会う他人との集団」それが、「幼稚園」。その後は、小学校・中学校・高等学校・・・社会集団(大きな集団)で過ごします。
そのような人が育つ過程のなかで集団という場には、どの世代になっても、物事のルールやモラルがあります。また、他人を思う気持ちや他人と協調する気持ちなど、人として必要な「こころ(心)」を持ち続けることが大事です。
そのため、心花幼稚園ではバランス良く進める保育内容により、ひとりひとりのお子さんの育ちを応援しています。
教育目標
知(知りたい)・情(気持ち)・意(意欲)のめばえを育み、健全な心身のかん養を図って円満な人格形成の素地を育成する。
つまり、心花幼稚園では、お子さんの成長(学年)に合った室内での保育見学と外(園庭)での保育活動がバランス良く展開されています。